謎解きイベントまとめ第17回はこちらのイベント。
基本情報
難易度
ただし、9部屋目の難易度は
謎を解かないと次の部屋に進めないという部屋が9部屋あって、それらを順番に解き進んでいき、50分以内の脱出を目指す形式です。
9部屋目のみ、最大でも10分という時間制限があります。
「最大でも10分」というのは、8部屋目クリア時点で残り時間が20分あったとしても9部屋目の制限時間は「10分」になるし、8部屋目クリア時点で残り時間が5分しかなかった場合は9部屋目の制限時間は「5分」になるということです。
ただし、最後のヒントを確認しているということはかなりの時間を要してしまっていることになるわけで、ヒントに頼ってばかりだと途中でタイムアップしてしまうでしょうね。
僕たちの場合、いくつかの部屋で手こずって終盤のヒントまで見てしまったため、9部屋目に進む直前でタイムアップになってしまいました。さすがに悔しかったため、課金による時間延長(800円で10分延長)を選択。
課金+ヒントで何とか9部屋目に辿り着いたときの制限時間は残り7分ほど。
残念ながら脱出ならず……。
9部屋目はノーヒント。そりゃ、誰でも脱出できるような緩いゲームを作るはずもないわけで……。
ストーリー・没入度
ストーリーはありませんが、デバイス上に表示される残り時間と実際に部屋に閉じ込められる感覚によって、非常に高い没入感を得られます。まさに「非日常」空間に入り込んだ感じ。
オススメ度
総評
脱出失敗して悔しかったですが、非日常空間に誘われた感覚を味わうことができて楽しかったですね。
脱出ゲーム初心者の人にとっては「脱出ゲームって何? 謎解きって何?」というのを体験できる内容になっていますし、中級者以上の人にとっても十分解き応えのある謎になっていると思います。
でもなぁ、やっぱチケット代がなぁ(まだ言う)。いろいろお金がかかっているのだろうことはわかるのですが、司会者等のスタッフの人件費も必要な公演型と同等程度のチケット代というのはなぁ。
他にもいろいろな謎解きイベントのレビュー記事を書いています!
もしご興味があれば、他の謎解きイベントレビュー記事も読んでいただけると感謝感激です!
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